【まとめ】マウスピース矯正の値段一覧!値段を抑える方法や支払い方法をまとめて解説
目立ちにくい歯列矯正として「マウスピース矯正」が人気です。 ただ、マウスピース矯正の値段がいくらなのかわからない…という方も多いのではないでしょうか。「矯正」と聞くだけでも値段が高いというイメージをお持ちの方も多いですよね。 そこで今回は、マウスピース矯正の値段をご紹介します。
オーラルケア・口内ケアの種類と方法(やり方)を紹介!
マウスピース矯正の無料診断 オーラルケア(口内ケア)とは? オーラルケア(口内ケア)とは、一般的に口の中を綺麗に保ち、虫歯や歯周病を防ぐことを言われます。 通常は歯磨きだけで歯を清潔に保とうと考える人がほとんどですが、それだけでは不十分と言われます。 ここではその理由をいくつか紹介します。 【理由1】プラーク(歯垢)や食べカスが除去できない 「歯磨きさえしていれば、歯の汚れは完全に落とせる」と思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。 実は食後に欠かさず歯磨きをしたとしても、およそ50%程度の食べカスやプラークは除去できていないと言われています。 ですので通常の歯磨き以外にも、オーラルケアをすることが必要です。 【理由2】口臭を防げない オーラルケアが不足すると、口の中にいる細菌を除去できず、口臭が発生しやすくなります。 口臭の原因は口内の細菌が、食べカスを栄養にし、硫黄水素を発生させることで不快な臭いとなります。 また舌苔(ぜったい)と呼ばれる下の上につく汚れも口臭の大きな原因のため、舌のケアも重要です。 【理由3】虫歯・歯周病になる 虫歯は原因となる菌が、食べカスを養分として増殖します。 その菌がプラークを形成し、歯のエナメル質を溶かすことで虫歯となってしまいます。 しっかりとオーラルケアをして、食べカスやプラークを除去しなければ、このように虫歯を防ぐことができません。 オーラルケア(口内ケア)の種類・方法 オーラルケア(口内ケア)は自宅で自分でできるホームケアと、専門技術がある歯科医院で受けることができるオフィスケアと2つあります。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 「ホームケア」の種類・方法 ホームケアは、自宅で自分でできるオーラルケアのことです。 ここでは5つの方法を紹介します。 【ホームケア1】歯ブラシ・電動歯ブラシ 代表的なオーラルケアといえば歯ブラシですが、技術の進歩とともに、歯ブラシも進化しています。 従来はブラシを使って手で磨くことがほとんどでしたが、技術の発達により「電動歯ブラシ」でしっかり口内の細菌や食べカスを除去できるようになりました。 電動歯ブラシは高速振動によって、種類によっては手動ブラシと比べて約10倍もの歯垢除去効果を発揮し、自動でブラシが動くため歯磨きの時間や手間も大幅に下げることができます。 電動歯ブラシには、ブラウン(BRAUN)の「オーラルB」やフィリップス(Philips)の「ソニッケアー」、パナソニック(Panasonic)の「ドルツ」といったメーカーがあります。 【ホームケア2】マウスウォッシュ マウスウォッシュは、液体で口内を洗浄することができるアイテムです。 口に含んでゆすぐ気軽なアイテムですが、口臭を予防できるものや、虫歯や歯周病を防げるものなど、様々な効果があります。 マウスウォッシュにはリステリンやモンダミン、GUM(ガム)といった有名なメーカーがあります。 【ホームケア3】舌ブラシ 舌ブラシもオーラルケア(口内ケア)には欠かさないアイテムです。 舌ブラシを使うことで、口臭の原因となる舌苔や細菌を除去することができ、虫歯や歯周病を予防することができます。 舌ブラシではNONIO(ノニオ)やW-1(ダブルワン)、フィスといったメーカーがああります。 【ホームケア4】デンタルフロス デンタルフロスは、よく「糸ようじ」とも言われますが、歯と歯の間に細い紐を通し、溜まった汚れや食べカスを除去し、虫歯や歯周病を予防することができます。 デンタルフロスで有名なアイテムは、GUM(ガム)やクリニカ、小林製薬の「糸ようじ」といったメーカーが有名です。 【ホームケア5】歯間ブラシ 歯間ブラシは細かい歯がついた細いブラシを歯と歯の間に通し、食べカスや細菌を除去することで、虫歯や歯周病を予防することができるアイテムです。 歯間ブラシもデンタルフロスと同様に、GUM(ガム)や小林製薬の「やわらか歯間ブラシ」といったアイテムが有名です。 「オフィスケア」の種類・方法 オフィスケアでは、自分では除去できない汚れや歯石を、歯科クリニックで除去することができます。 ここでは3つの方法について紹介します。 【オフィスケア1】歯科矯正・歯列矯正 オフィスケアで特に効果があるのが、この歯科矯正・歯列矯正です。 ホームケアをしようと思っても、歯並び(歯列)が整っていないと、歯ブラシやデンタルフロスが行き届かず、汚れや歯垢を除去できず、歯周病や虫歯になるリスクが高くなります。 歯科矯正によって歯並びが整えば、歯ブラシやデンタルフロスが行き届き、しっかりと汚れや歯垢を除去することができます。 同時に見た目が改善するため、大きな審美効果もあります。最近では安い費用と短い治療期間で歯並びを整えられるマウスピース矯正を選ぶ人が急速に増えています。 マウスピース矯正の無料診断 【オフィスケア2】ホワイトニング(ブリーチング) ホワイトニング(ブリーチング)も人気がある、審美目的のオフィスケアの1つです。 日々の飲食や習慣で、歯に着色汚れが溜まっていきます。特にコーヒーを飲んだり、タバコを吸ったりする習慣がある人は、歯が変色しやすい傾向にあります。 そんな人でもホワイトニングで、歯の着色汚れを分解し、漂白することで歯を綺麗な色にすることができます。 […]
マウスピース矯正で顔が変わるのは本当?その理由とは
この記事の内容 「歯列矯正をすると顔が変わる」と聞いたことはありませんか? 歯列矯正により歯並びが改善されると顔の形が変わってしまう場合があります。 もちろん、いい方に変わればいいのですが中には望ましくない変化が起きてしまう人も。 そこで今回は、歯列矯正をすると顔が変わるのは本当か解説します。 マウスピース矯正の無料診断 マウスピース矯正で顔が変わる?その理由 マウスピース矯正を使って歯並びを揃えていくと、顔が変わる場合があります。ただ、大きく顔の輪郭などが変わるのではなく、 ・口が閉じられるようになる ・エラが引っ込む ・横顔ラインが綺麗になる などの変化で程度はわずかです。以下では、それぞれ説明します。 【理由1】口が閉じられるようになる もともと出っ歯で口が閉じられなかった人は歯列矯正をすることで、口が閉じられるようになります。 出っ歯で唇が引っかかってしまうと、口をうまく閉じることができません。結果、ポカンと口が開いた状態になってしまい、だらしない印象を与えかねません。 しかし歯列矯正により出っ歯を改善すると、唇に引っかかることなく口を閉じることができるようになります。 意識して口を無理やり閉じることがなくなるため、口元の印象が改善されます。 【理由2】エラが引っ込む エラが出っ張っている状態というのは、以下のどちらかに原因があります。 ・骨格 ・咬筋が発達しすぎている 骨格の場合は歯列矯正で治すことはできませんが、咬筋が発達している場合は歯列矯正で治すことが可能です。咬筋が発達してしまう理由に「歯ぎしり」があり、噛み合わせが悪いことでエラが発達してしまうのです。 歯列矯正によって噛み合わせが整うと歯ぎしりが減り、咬筋の発達を軽減してくれます。 【理由3】横顔ラインが綺麗になる 横顔ラインが美しいかどうかを判断する指標の1つに「Eライン」があります。 Eラインとは鼻先と顎先を繋いだ線のことを言い、このライン上か内側に口先が通っていれば美しい横顔と言われています。歯列矯正により出っ歯を改善すると口元が引っ込み、Eラインに口先が乗るようになるケースが多いです。 そのため、マウスピースを使った矯正をすることで横顔が綺麗になる人もいます。 マウスピース矯正の無料診断 【補足】目が大きくなったり鼻の形が変わるのは本当? ちなみに、マウスピースを使った歯列矯正は「口内」へアプローチをするものであり、目や鼻に影響が出ることはありません。 「目が大きくなった」 「鼻の形がシャープになった」 などの声が時たま聞かれますが、歯列矯正によるものではありません。顔のバランスが整ったことによりそう見えている可能性が高いです。 歯列矯正で顔が変わるかどうかを確かめる方法 実際にマウスピース矯正を考えている人の中で「顔が変わっちゃうのが心配…」と心配になる人もいると思います。 顔が変わるかどうかおすすめの確認方法があります。それは「マスクを外して印象が変わるかどうか」で確かめられると言われています。 マスクをつけていると全体的な顔のバランスが大丈夫でも、マスクを外すと自分が思い描いていた顔のバランスではないと感じることがあります。 その場合、歯並びが悪いことやエラが張っていることにより顔のバランスが崩れてしまっていることが考えられるため、歯列矯正によって顔の印象が変わる可能性があります。 マスクを外しても顔の印象が変わらない場合 一方、マスクをしていても外しても顔の印象が変わらない場合、歯並びが大きく乱れていない可能性が高いです。 つまり、歯列矯正をしても顔の印象は変わりませんし、歯並びが劇的に改善されることもありません。 中には「八重歯が気になる」という人もいるかもしれませんが、顔全体の印象が大きく変化するわけではないことを理解しておきましょう。 マウスピース矯正でよくある疑問 マウスピース矯正を考えている人の中には「これはどうなの?」と色々疑問を抱えている人もいると思います。 そこで、マウスピース矯正でよくある疑問をまとめました。 【疑問1】口元が伸びて見える? マウスピースを装着している間、口元が伸びている感覚になります。 マウスピースは1日20時間以上装着する必要があるため、だんだんと口元が伸びてしまうのではないかと危惧している人もいるでしょう。ただ、マウスピース矯正は非常に薄く、違和感が出るほどの顔の変化は起きません。 ただ、過蓋咬合の場合は治療後に若干口元が伸びたように見えるケースはあります。 【疑問2】口元が下がって見える? マウスピース矯正を行う前に抜歯をすると、口元が下がって見えることがあります。 また、抜歯した部分を埋めるように歯を動かす矯正をすると口元に変化が生じることは少なくありません。マウスピース矯正は歯を1本1本適切な状態へ改善していく矯正のため、治療後に口元が下がって見えることがあります。 【疑問3】顔が弛む? 特に出っ歯の場合、マウスピース矯正により顔がたるんで見えるケースがあります。 […]
「Zenyum Clear Plus」が登場!中程度〜重度の全体矯正が可能に
スマイルコスメカンパニーの株式会社Zenyum Japanは、Zenyum Clear Plus(ゼニュムクリアプラス)の提供を開始しました。今まで治療できなかった中程度〜重度の症例も、目立たない透明のマウスピース矯正で歯並びを整えることができます。また「無料オンライン診断」で、自分の歯並びがマウスピース矯正で治せるか、無料で診断を受けることもできます。
アライナー矯正とは?メリット・デメリットや起こりうるトラブルについて徹底解説!
Zenyumの無料オンライン診断 アライナー矯正(マウスピース矯正)とは アライナー矯正(マウスピース矯正)とはその名の通り「アライナー」という矯正装置を使って矯正を行う事を言います。 アライナーとは、取り外しが可能な透明な素材の矯正装置です。従来はワイヤーを使った矯正をすることが一般的でしたが、技術の向上により不快感・異物感を抑えたアライナー矯正が誕生しました。 透明の素材を利用しているため、ワイヤーのように矯正をしていることが目立つことはありません。 アライナー矯正のメリット・デメリット 最近はアライナー矯正をする人が急増しています。 矯正装置が透明で目立ちにくく、取り外しがいつでも可能なためメリットが多いと感じるためでしょう。 しかし、アライナー矯正にはいくつかデメリットがあり、それを理由にアライナー矯正を取りやめる人も。 アライナー矯正のメリット・デメリットについて学んでおきましょう。 アライナー矯正のメリット まずはアライナー矯正のメリットについて、3つ紹介します。 ①目立たない②取り外しが容易③異物感が少ない 【メリット1】付けていても目立たない! アライナー矯正を選ぶ多くの方は「装着していても目立たない」ことに魅力を感じています。 今までのワイヤー矯正では周囲に矯正をしていることがバレてしまいますが、アライナー矯正の場合は滅多なことがない限り矯正をしているとバレることはありません。 【メリット2】簡単に取り外しができる! アライナー矯正では矯正装置を自由に取り外すことが可能です。 ワイヤー矯正の場合だと歯磨きや食事の際でもそのままワイヤーをつけなければなりませんでした。 しかし、アライナー矯正の場合はいつでも取り外しができるので歯磨きがしやすく、衛生的にも問題なく矯正を続けることができます。 【メリット3】口中の異物感が少ない! アライナー矯正は口中にとても薄い矯正装置を装着するだけなので、異物感や不快感を感じることはありません。 ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーを歯に沿わせて矯正をするのでどうしても異物感・不快感を感じる人が多くいました。 ただ、アライナー矯正の場合は装置に慣れるまでの時間も短く、発音への影響もありません。 アライナー矯正のデメリット 続いてアライナー矯正のデメリットについて、2つ見ていきます。 ①装着時間が足りなくなる可能性がある②対応しきれない歯列がある 【デメリット1】装着時間が足りなくなる可能性がある アライナー矯正は取り外しが可能ですので、痛みを感じた時は自分でアライナーを取り外すことができます。 一方でアライナー矯正において、装着時間は1日20時間以上が想定されており、それ以下の時間になると予定通りの歯の動きを達成しにくくなります。 痛みを感じる場合はアライナーを外すことはできますが、外したまま何時間も放置することはNGです。 【デメリット2】対応しきれない歯列がある アライナー矯正は、場合によっては治療できない歯並びがあります。 軽度〜中程度の歯並びの矯正であれば、問題なくアライナー矯正で治療ができますが、重度の歯列矯正の場合はワイヤー矯正でなければ治療できない場合があります。 自分の歯並びでアライナー矯正ができるかどうか、事前に無料診断しておくことをおすすめします。 Zenyumの無料オンライン診断 アライナー矯正で起こりうるトラブル アライナー矯正(マウスピース矯正)を希望して、歯科医院に通う人は年々急増しています。 その中で時々トラブルが起きてしまうということがあります。アライナー矯正ならではのトラブルで事前に知っておくと、トラブルになる可能性を大幅に下げることができます。 具体的にアライナー矯正で起こりうるトラブルについてみていきます。 ①アライナー矯正では対応できない症例がある 人気急上昇のアライナー矯正ですが、万能の矯正方法ではありません。 例えば骨格から歯の矯正をする必要がある場合は、アライナー矯正で治療を行うことが困難になります。 歯に装置をかぶせる矯正方法になりますので骨格ごと大きく動かすような矯正方法はアライナー矯正以外の矯正方法を活用するしかありません。 自分の歯並びがアライナー矯正(マウスピース矯正)で治療できるかどうか、事前に無料診断で確認することをおすすめします。 Zenyumの無料オンライン診断 ②長時間アライナーを外すと効果が出ない アライナー矯正は痛みを感じた時は歯磨き・食事の際に取り外しができることが大きなメリットです。 しかし装置を頻繁に取り外したり長時間取り外していると、アライナー矯正の本来の矯正力を生かすことができません。 一般的にアライナー矯正では、1日20時間以上は装着することが推奨されています。 もしどうしても痛みが強く、取り外したい場合は、マウスピースブランドの専門スタッフに相談することをおすすめします。(詳しくは「歯科矯正の無料カウンセリングは『スマイルアドバイザー』に相談!」の記事をご覧ください) ③イメージ通りに矯正ができない場合がある アライナー矯正に限らず歯科矯正では完了した後に、自分の歯並び見て「こんなイメージじゃなかった…」と後悔するケースも少なからずあります。 事前に無料診断やシミュレーションを確認して、イメージを共有しておくことが大事です。 しかしそれを怠ってしまうと、患者と歯科医師のイメージが食い違い、想定とは違う歯並びになってしまう可能性があります。 […]
マウスピース矯正ブランドの値段(費用)と支払い方法(分割払いなど)
今回はマウスピース矯正ブランドの費用・値段と、支払い方法を紹介します。 軽度〜中程度の歯並びの治療の場合はさほど費用もかかりませんが、重度の場合はある程度値段がかかる場合可能性があります。 しかし最近では歯列矯正を始めやすいよう、様々な支払い方法が用意されているので、自分に合った支払い方法をみてみましょう。 Zenyumの無料オンライン診断 この記事の内容 マウスピース矯正について マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを使って歯並びを整える歯科矯正のことです。 マウスピース矯正にはZenyum(ゼニュム)をはじめとして、Oh my teeth(オーマイティース)やキレイライン矯正、DPEARL(ディパール)、ローコストなど、様々なマウスピース矯正ブランドがあります。 マウスピース矯正には、以下の特徴がありますので、それぞれご紹介します。 特徴1:とにかく目立たない特徴2:値段・費用がとても安い特徴3:治療期間が非常に短い 【特徴1】とにかく目立たない マウスピース矯正は、とにかく目立たないのが大きな特徴です。 従来のワイヤー矯正では、歯に器具を装着するため、口を開ける時や笑う時に人目が気になっていました。 一方でマウスピース矯正は、透明のアライナーを装着して歯並びを整えていくため、人と喋る時や笑う時にも目立たず、日常生活や仕事にも支障がありません。 【特徴2】値段・費用がとても安い マウスピース矯正は、価格・値段がとても安いことも特徴です。 ワイヤー矯正をする場合、歯科医師の技術が必要になるため、高い技術代が含まれることで150万円から場合によっては200万円以上かかることもありました。 マウスピース矯正はその課題を解消し、最新の3Dスキャンや3Dプリント技術を駆使することで、コストを大幅に抑えることに成功しました。 そのため30万円〜60万円程度と、従来の1/3〜1/5程度の費用で歯並びを整えることができるようになりました。 【特徴3】治療期間が非常に短い 治療期間が非常に短いことも、マウスピース矯正の特徴です。 今までワイヤー矯正では、1年半〜2年程度の治療期間を要するケースがほとんどでした。 一方マウスピース矯正では治療範囲にもよりますが、早くて3ヶ月程度、多くの場合で半年〜1年程度で矯正治療が完了します。 マウスピース矯正の相場・費用 マウスピース矯正は、ブランドや治療範囲によって値段が異なります。 例えば目立つ部分の歯並びだけを整える「部分矯正」は、基本的に数万円〜50万円以下で抑えられるケースが多いです。 一方で広い範囲の歯並びや、中程度〜重度の歯並びを整える「全体矯正」の場合、通常50万円以上かかり、ブランドによっては100万円以上かかるケースもあります。 次に主要ブランドの値段をチェックしてみたいと思います。 ①Zenyum(ゼニュム)の費用・値段 Zenyumは最初に無料のオンライン診断があり、その後は目立つ部分の歯並びを直す「部分矯正」と「全体矯正」とで費用が異なります。 部分矯正にあたる「Zenyum Clear(ゼニュムクリア)」では、324,500円(税込)で前歯部20本を治療することができます。 また全顎矯正ができる「Zenyum Clear Plus(ゼニュムクリアプラス)」では、奥歯も含めて上下すべての歯並びを治すことができ、値段も575,000円(税込)もしくは660,000円(税込)と、他社に比べて圧倒的に低い価格で治療することができます。 ②Oh my teeth(オーマイティース)の費用・値段 Oh my teeth(オーマイティース)もZenyum同様に、部分矯正と全体矯正とがあります。 部分矯正ができる「Basic」プランでは、33万円で上下前歯の部分矯正ができます。 また全体矯正ができる「Pro」プランでは、66万円で奥歯から全体の治療ができます。 ③キレイライン矯正の費用・値段 キレイライン矯正は、一回一回の都度支払いとコース料金のプランがあります。 都度支払いの場合は初回料金2万円(税別)で、アライナーを追加するごとに5万円(税別)がかかります。 コース料金の場合は、以下の3つのコースがあります。 4回コース:17.6万円(税込)7回コース:31.9万円(税込)10回コース:46.2万円(税込) ④ローコストの費用・値段 マウスピース矯正「ローコスト」では3つの料金プランがあります。 ・ライトプラン(部分矯正)前歯の少しズレた部分のみを治療するプランです。平均治療期間:3.5ヶ月価格:30万円〜 ・スタンダードプラン(全体矯正)奥歯含めた全体を治療するプランです。平均治療期間:10ヶ月価格:45万円〜 ・プロプラン(全体矯正)監修医師が治療するプランです。平均治療期間:1年半価格:55万円〜 […]
歯列矯正で鼻の形変わる?変わらない?疑問にお答えします
「歯列矯正をすると鼻の形が変わる」という話を聞いたことはありませんか? ネットでもこういった声が度々挙がり、歯列矯正は危険?と危惧している方も多いかもしれません。 しかし実際は鼻の形が変わるということはありません。 今回は、なぜ歯列矯正で鼻の形が変わると言われるのか解説していきます。 Zenyumの無料オンライン診断 この記事の内容 歯列矯正で鼻の形は変わる? 結論ですが、歯列矯正で鼻の形は変わりません。 歯を矯正するだけですから鼻に直接影響することはあり得ません。ただ、歯列矯正により顔立ちが変化し、鼻の形が変わったように見えるケースは稀ですが存在します。 鼻の形が変わったと感じる理由 歯列矯正により鼻の形が変わったと感じる理由はいくつかあります。 実際に鼻の形が変わったわけではありませんが、口元が変わったことにより鼻の形が変わったように見えることはあり得ない話ではありません。 鼻の形が変わると感じる理由について以下の3つを紹介します。 ・理由1:人中の長さが短くなったから・理由2:鼻と唇の角度が変わったから・理由3:eラインが綺麗になったから 理由1:人中の長さが短くなったから 明らかに歯列矯正前と後で鼻の形が変わったと感じるのは、「人中の長さ」が変化したことが要因だと考えられます。 人中とは鼻と口の間にある溝の部分を言い、歯列矯正をすることにより「人中の長さが短くなった」と感じる人がいます。 人中の長さが短くなる場合で多いのは、もともと上顎の前歯が前方へ突出していた方が、前歯を矯正するケースです。 もともと口を閉じる際に邪魔だった前歯が歯列矯正により無くなり、人中の伸びが改善されるからです。 理由2:鼻と唇の角度が変わったから 顔の形状的に、鼻と上唇が作り出す角度が大きければ大きいほど鼻が高く見えるようになっています。 逆に、角度が小さければ小さいほど鼻が低く見えます。歯列矯正により口元が引っ込み、鼻と上唇が作り出す角度が大きくなれば今までよりも鼻が高く見えることがあります。 ちなみに、 ・出っ歯・上下顎前突・八重歯 などの症状の場合、歯列矯正をすることにより鼻が高くなったと感じがちです。 理由3:Eラインが綺麗になったから Eラインとは「Esthetic line(エステティックライン)」と呼ばれる線のことを言います。 具体的には鼻先と顎の先端を結んだ線のことを言い、Eラインが綺麗になればなるほど横顔が美しいとされています。 唇の先がこのEライン上にあるか、少しだけ内側に入っていることが理想的と言われているのです。 歯列矯正により若干唇の位置が変わればEラインも変わり、症状によってはEラインが綺麗になることがあります。 鼻の形が変わるように見える歯列矯正のケース 歯列矯正前の歯の状態によっては歯列矯正後に鼻の形が変わったように見えるケースを紹介します。 ・ケース1:出っ歯・ケース2:受け口 ケース1:出っ歯 世間で言われている出っ歯とは「上顎前突」と言われる症状です。 文字通り上の顎が前へ突出している状態のことを言い、歯列矯正により前歯を奥へ引っ込むようになると口元の印象がかなり変わります。 もともと「上顎前突」の場合は、横から見ると口元が前に出ている印象を与えるため、歯列矯正をすると鼻がすっと前に出ている印象を与えるようになります。 実際に鼻の形が変わったのではなく、口元が奥に引っ込んだことによる錯覚です。 ケース2:受け口 受け口とは「下顎前突」と言われる症状で、下の顎が前に突出している状態のことを言います。 「下顎前突」は下の顎が発達しすぎてしまい、上下の歯を噛み合わせた時に下の前歯が上の前歯よりも前に飛び出してしまいます。 こちらも出っ歯と同じように歯列矯正で治療することができますが、奥へ引っ込むことになりますので鼻の形が変わったように感じます。 下顎前突も上顎前突も歯列矯正により実際に鼻の形が変わったわけではありません。 マウスピース矯正の無料診断 歯列矯正で鼻が低くなることがある? 先ほどまでは歯列矯正により鼻が「高くなる」ケースをご紹介しましたが、中には鼻が低くなったと感じる方もいるのではないでしょうか。 実は、歯列矯正は歯を奥へ引っ込める治療だけではありません。歯が奥に入り込みすぎており噛み合わせが悪い場合、歯を前へ出すような治療を行うケースも少なくありません。 歯を前に出すような治療の場合は、反対に鼻が低くなったように見えることもあります。 鼻の形が変わりブサイクになったという声も? 鼻が高くなる分には大きな問題ありませんが、鼻が低くなってしまうとブサイクになったと感じる方は多いようです。 ブサイクになったと感じる場合、 ・鼻筋がかたまり横に引っ張られる・非抜歯矯正により人中が伸びてしまった などが原因とされています。 人中が伸びる原因については「歯科矯正で顔が長くなる?人中の伸びや縮みについて」をお読みください。 […]
Zenyum利用者インタビュー!カリスマダイエットモチベーター「ぷにちゃん」さん
歯科矯正の無料オンライン診断 「ぷにちゃん」さんのプロフィール 『ぷにちゃんの脳内脂肪吸引』(サンマーク出版)の著者。30キロやせてキープし続けている経験をもとに、ダイエットについて情報発信しているカリスマダイエットモチベーター。 「1時間の有酸素運動」「食事は“エサ”をぶち込め」「困ったときのキュウリナイト」等、誰にでも取り入れやすいシンプルなダイエット法と、「オンラインサロン生たちの質問に答えながら一緒に運動する」というスタイルでフォロワーたちを熱血支援。続々とダイエット成功に導いている。 Zenyumのマウスピース矯正を始めたきっかけ 「歯並びについて人から言われたことがあって」 インスタライブをしていたときに、私の歯並びについてコメントをしてきた人がいまして、それが歯並びを気にするようになったきっかけです。 自分で気にならないと思っていても、客観的に見て「ここをこうしたらいいのに!」と思われるところって、あると思っています。 なので私は歯並びについて指摘してくれたその方に本当に感謝しているのですが、その方はわざわざDMをくれて「気にさせて傷つけてしまってごめんなさい…」とメッセージをいただきまして「本当にいい人だな。。」と思いました(笑) 「知り合いからのおすすめで」 その頃にたまたま知り合いから「そういえばぷにちゃん、矯正興味あったよね?」「めっちゃいいマウスピース矯正がある!」ということでZenyum(ゼニュム)を紹介してもらいました。 実際に見てみたところ、30万円ちょっとと思ったよりも安かったので、やってみようと思いました。 そして自分の誕生日を機に! 30歳の誕生日を機に、自分への誕生日プレゼントとして、Zenyumのマウスピース矯正を申し込みました。 女性にとって30歳というのは一つの節目だと思うので「これ、ちょっと勇気いるな。どうしようかな」と思うことをやっちゃおうと思ったので、歯科矯正で歯並びを整えるということを決めました! 一般的に見れば30歳から歯並びを治すのは遅いと思いますが、多分感じ方は人それぞれで30歳でも40歳でも「今からでも遅くはない!」という人はいると思います。 なので「今からだと遅いかな…」と可能性を自分で制限かけるのはもったいないと思います。 人生終わるまで女性であり、ずっと歯は見え続けるものでもあります。人生が終わるそのときに、歯並びがキレイな状態で終われたらなと思います(笑) Zenyumを始める時の印象 「実はワイヤー矯正も少し検討していました」 実は歯科矯正を始めるときに、ワイヤー矯正も少し検討していました。ただいつ終わるのか「ゴールが見えない」のが辛いと感じていました。 一方でマウスピース矯正であれば、Zenyumさんのように最終的に歯並びがどうなるのかのシミュレーションを見ることができるのが嬉しかったです。 また昔マウスピース矯正が出たばかりくらいの時にも、一度検討したことがあったのですが、値段を聞いたら「180万円です」と言われて「高すぎ!無理!」と思って敬遠していました。 マウスピース矯正に対する不安 実はマウスピース矯正を始める前に、心配のメッセージをいただくことがありました。 「マウスピース矯正はあまりよくないって聞くんですけど、歯は一生ものなので気をつけてください」といった内容ですね。 そこで私も「調べてみよう!」と思い、周りの友達にも聞いてみました。 すると芸能活動をやっている友達でマウスピース矯正をやっている人がかなり多く、やっている人の意見を聞いてみました。 するとビフォーアフターを見せてくれて歯並びがとてもキレイになっていることはもちろんですが、生活でも不便に感じていることはないという声を聞きました。 私も実際に初めてみて同じように感じてますし、不便に感じることは特にありません。 「Zenyumのシミュレーションに驚きました」 Zenyumさんの無料診断が終わった後に、自分の歯並びがどうなっていくかのシミュレーションをもらったのですが、正直キレイすぎて驚きました(笑) Zenyumを体験してみて感じたこと 「正直思いつくデメリットがありません!」 現状マウスピース矯正をやるデメリットを感じていないですし、他のマウスピース矯正をやっている人からもデメリットを聞いたことがないです。 強いて言えば最初の1枚目のアライナーを装着した時にちょっと痛いと感じたことでしょうか。 ただ歯科矯正自体が痛みがあるというイメージがあったので、逆に「あぁ、こんなもんか」と気にならない程度でした。 さすがにバリバリ硬い煎餅とか、がっつり硬いビーフジャーキーとかは食べれませんでしたが(笑) 「矯正をしててバレたことはありません(笑)」 マウスピース矯正を装着していて、今までバレたことはないです。もちろん悪いことをしているわけではないので、バレてはいけないことはないですが(笑) インスタライブをしている時も、付けているか付けていないか分からないので、気になりません。 出かけている時や人と会った時も「マウスピース矯正してるね」と言われたことはありません。 この前ゴルフをしていたときに、塩飴を舐めようと思ってアライナーを外した時には、むしろ「え!マウスピース矯正してたの?」と驚かれました(笑) 「シミュレーション通りに歯並びが整っています!」 最初にZenyumさんからもらうシミュレーションの歯並びがあまりにもキレイで、正直「ホンマか?」「30万円程度でこんなキレイになるのか…?」と半信半疑でした(笑) そのあとに20枚以上の透明のマウスピースが届いたので、一枚一枚手に取って見てみた時に「おぉ!」と思いました。 一番最後のアライナーがめっちゃキレイだったんです(笑)1枚目から20枚目までを順番に見て、「ほう、こういう風に整うのか!」と思いました。 私は下の歯が特に気になっていたので「気になっている部分が整うのは何枚目だろう?」と見ていったのですが、14枚目くらいからちゃんとキレイに並んでいたので「おぉー!」と思いました(笑) 今がちょうど14枚目ですが、実際にその通りの歯並びになっています! 「私が行った渋谷のクリニックが驚きでした(笑)」 あとこれは完全に余談なのですが、私は渋谷のクリニックでZenyumを始めたのですが、歯科医師の方がイケメンでした! 院長先生含めて、怖いくらい全員イケメンで、渋谷のクリニックはおすすめです(笑) マウスピース矯正を始めて変わったこと 「嫌でも歯がキレイになります(笑)」 今まで歯のことを怠っていた訳ではないですが、マウスピース矯正を始めて「歯が白くなりましたね!」と言われました。 […]
歯科矯正で「死にそうなほど痛い」と感じる理由と対処法
歯科矯正はワイヤー矯正やマウスピース矯正など色々な方法があり、自分に合った方法で治療できる時代です。 しかしネットでは「マウスピース矯正が死にそうなくらい痛い…」という声を見かけることもあり、Yahoo!知恵袋などでも話題に上がるほど。 そこで今回は、マウスピース矯正が痛くなる原因とその対処法を解説します。 Zenyumの無料オンライン診断 この記事の内容 マウスピース矯正が死にそうなくらい痛くなることはある? そもそもマウスピース矯正が死にそうなくらい痛くなることはあるのでしょうか。 結論ですが、通常はまずありません。確かにマウスピース矯正によってちょっとした痛みを伴う人は一定数存在していますが、「死にそうなくらい」の痛みを感じることは通常ありません。 20〜30年ほど前の歯列矯正では「死にそうなくらいの痛み」を伴うことはあったと言われますが、現代では医療技術が発達しており、人が耐えられないほどの痛みを伴うことはほとんどないのが現状です。 しかし、ネットやYahoo!知恵袋では「死にそうなくらい痛い」「痛すぎる」という声があるのは事実ですので、一部強い痛みを感じる方がいることも頭に入れておいたほうがいいかもしれません。 マウスピース矯正が死にそうなくらい痛い理由 ワイヤー矯正の場合、ブラケットやワイヤーの先端が口の内部に刺さり痛い思いをすることはあります。 しかし、マウスピース矯正の場合ワイヤーがあるわけでも何か刺さるわけでもありません。 装着するだけで歯の矯正ができる便利さこそありますが、どういった時に痛みが生じてしまうのでしょうか。 マウスピース矯正で痛みを感じるケースについて解説します。 理由1:歯を動かすために強い力がかかった場合 マウスピース矯正をすることで、自分の歯を動かすことになります。 アライナーを交換しながら徐々に歯を矯正していくわけですから、歯に弱い矯正力がじんわり掛かり続けている状態になります。 この痛みはさほど感じない人がほとんどですが、場合によっては鈍い弱い痛みをじんわり感じてしまう人がいます。 歯を一気に動かすわけではないので「死にそうなくらいな痛み」「痛すぎる」ということはありませんが、一時的な痛みや違和感やを感じる人が出てくるのこともあります。 理由2:マウスピースが舌や歯茎に当たる場合 マウスピースは矯正をする歯の形に沿って装着されますが、中にはヘリが舌や歯茎に当たってしまうことがあります。 生活の中で口内は常に動いている状態で、話したり食べたりした際にマウスピースのヘリが口の形に合わず痛みを生じる場合があります。 もちろん、通常のマウスピース矯正であればそういったことを見越してマウスピースの形を整えてくれますが、アライナーの形状によってはごく稀に痛みを生じることがあると言われます。 理由3:歯並びがまだマウスピースにフィットしてない マウスピース矯正は同じアライナーをずっと着け続けるのではなく、何枚ものアライナーを一定期間ごとに交換していきます。 マウスピース矯正を始めたばかりのときや、アライナーをかえたばかりの時は、歯に矯正力がかかるので、痛みを感じることがあります。 ただ、2〜3日が経過すると徐々にマウスピースに自分の歯並びがフィットしてくるので、痛みが引いていくことがほとんどです。 特につけ始めの初日は窮屈な痛みを感じる人が多いため、慣れるまでに少し時間を要することがあります。 マウスピース矯正が「死にそうなくらい痛い」時の対処法 通常ではマウスピース矯正が死にそうなくらい痛い、痛すぎると感じることはありません。 しかし、先ほどご紹介した3つの原因で、痛みや違和感を感じることがあるかもしれません。 すぐにドクターに診てもらうことができれば一番良いですが、寝ているときなど急な相談ができない時も多いでしょう。 そんな時はどのように対処すればいいのでしょうか。 対処法1:一時的にマウスピースを外す どうしても痛みで違和感がある場合は、一時的にアライナーを外して痛みを抑えることができます。 もちろん、装着し続けて痛みが軽減されるのを待つのが一番ですが、どうしても耐えられない場合は、5分〜10分程度アライナーを外して休憩するしてみましょう。 ただ、長時間外してしまうと歯並びが元に戻ってしまう可能性があるので、「死にそうなくらい痛い」とき以外は、痛みがなくなるまで装着し続けた方がいいでしょう。 対処法2:歯科医師に相談して痛み止めを飲む 場合によっては歯科医師に相談をして、痛み止めを飲むことも対処法の1つといえます。ただ「自分の判断で、痛み止めを飲む」ということは避けるようにしましょう。 またマウスピース矯正の痛みは、1日2日で和らぐことがほとんどなので、ちょっとした痛みや違和感がある程度の場合は、慣れるまで待つことをおすすめします。 どうしても歯が動きにくく、痛みが止まない場合にだけ、歯科医師に相談しにいきましょう。 対処法3:歯科医師に相談してアライナーの形状を整える そもそもマウスピースの形状が、歯にフィットしていない可能性があります。そうなった場合にヘリが口内を刺激し、それによって別の痛みが生じてしまうかもしれません。 その場合は自分でその箇所を削るのではなく、かかりつけのクリニックか自分が使っているマウスピース矯正の会社に相談し、形を整えてもらいましょう。 それだけで気になっていた痛みの箇所が、無くなるかもしれません。 痛みが苦手な人におすすめ!Zenyumのマウスピース矯正 「なるべく痛くない歯列矯正を選びたい」「歯科矯正で痛みを感じたくない」という人にはZenyum(ゼニュム)のマウスピース矯正がおすすめです。 ここではその主な理由を紹介します。 Zenyumのマウスピース矯正とは 【理由1】10枚以上のアライナーを使用 Zenyumでは10枚以上の透明のアライナーを交換しながら、少しずつ歯を動かしていくため、歯の痛みを軽減しやすくなっています。 【理由2】いつでも取り外しができる 基本的にないことですが、矯正を始めたばかりで「歯が死にそうに痛い…」と感じても、一時的に取り外して歯を休めることができます。 取り外した透明のアライナーは、専用ケースにしまっておくこともできます。 […]
Zenyumの体験者インタビュー!アイドルグループ「AXXX1S」の多村栄佑(たむ)さん
Zenyumの無料オンライン診断 AXXX1S(アクシス)多村栄佑さんのプロフィール 愛知県出身のアイドル、現在は8人組男性アイドルグループ・AXXX1S(アクシス)で活躍中。 誕生日:1995年6月20日星座:ふたご座出身:愛知県特技:社交ダンス趣味:散歩 Zenyum(ゼニュム)で歯科矯正を始めたきっかけ 「実は小学生のときに歯の矯正を…」 実は、小学生のときにワイヤー矯正をやっていたのですが、治療が終わる前に断念をしてしまいました。 歯並びで少し気になる箇所が残っていたのですが、特にきっかけがなく、もう一度歯科矯正をしようとは考えていませんでした。 そんな中でZenyumのマウスピース矯正のことを知り「やってみようかな」と思ったのがきっかけです。 ワイヤー矯正をしていたときの印象 ワイヤー矯正は器具がついているため、どうしても見た目が気になっていました。 また食事をするときも、食べにくかったり、歯を磨きにくかったりと、治療期間中は不便に感じることが多々ありました。 本当は最後まで頑張って続けた方が良かったのですが、まだ小学生だったので・・・ 当時はまだ子どもだったので、歯並びの重要性が分かってなかったのかもしれませんね(笑) Zenyumのカウンセリングをきっかけに 仕事で舞台に立つ機会が多く、どうしても歯並びが気になってしまったので、Zenyumさんの無料オンライン診断を受けることにしました。 実際にカウンセリングに行くと、歯並びで違和感があった箇所が全て気になり、この機会にマウスピース矯正に挑戦しようと思いました。 Zenyumを選んだ決め手は? 一番は透明のマウスピースなので「目立たない」という部分です。 ワイヤー矯正ですと、矯正していることが見た目で分かってしまいますが、マウスピース矯正にはそれがないのが自分の中でポイントでした。 また治療期間も(自分の場合は)半年と短く、「それくらいの期間であれば無理なく治療できるかな」と感じた部分でした。 あとは今コロナ期間中で基本的にマスクをしているので、マウスピースが余計気にならないというのも、正直追い風になったと思います(笑) Zenyumを実際に始めてみた感想 「歯が動いてきた実感があります」 矯正を始めるときは「本当に歯が動くのだろうか…」という疑いが少しありました。笑 今、マウスピース矯正を始めて半分くらいが終わったのですが、歯がしっかり動いている実感があります。 鏡を見たときに「あ、歯が真っ直ぐなってきたな」と感じるようになりました。 「痛いと思っていましたが実際は…」 またマウスピース矯正を始めるとき、最初は正直痛そうなイメージがありました。 確かにアライナーを新しいものに変えた1日〜2日は少しだけ痛むこともありますが、耐えれるというか気になるほどではなかったです。 なので、食事のとき以外はずっと装着することができました! マウスピース矯正で特に良かった部分は? 「とにかくアライナーが目立たない!」 アライナーが透明で歯にぴったり装着されるので、全く目立たず本当に有り難いです。 アライナーをつけた状態で人と会っても「全く気づかなかった!」と言われます。 自然と笑顔が出るように! 歯並びが整っていくにつれ、笑顔が出やすくなった気がしますし、見た目の改善の部分が一番大きいです。 これから半分治療が残っていますので、もっと歯並びが良くなっていくのが今から楽しみです! マウスピース矯正に向いていない人は? 「マウスピース矯正を途中で止める友達が何人か…」 周りにマウスピース矯正を始めたけど、途中で辞めている人が何人かいます。アライナーの装着が手間と感じる人が多いのかもしれません。 Zenyumでは歯科矯正をする上で、歯を動かしやすくするためにスペースを空ける「IPR」をするので、しっかり矯正をするしか無いと思えました。 そういう部分でも、Zenyumのマウスピース矯正はある意味「良い強制力」が働き、しっかり続けられる人が多いのだと感じます。 「飲食の時だけ少し大変かもしれません」 アライナーを装着しているときは基本的に水以外は飲まないようにしています。そこだけ少し大変ですね(笑) また気軽にコンビニとかに行って、ちょっとしたお菓子を買って食べることも少なくなりました(笑) そういったところは不便に感じる人もいるかもしれません。 歯科矯正を検討している方に伝えたいこと 繰り返しになりますが、Zenyumの魅力は何といっても「人目が気にならない」ことと「短い期間で治療が終わる」ことです。 マウスピースを装着しているだけで、自然と歯並びが整っていくので、そういった部分がメリットだと感じます。 今はまだコロナ禍が続き、マスク生活が続いていると思いますが、脱マスク生活が始まるときに向けて、今から歯並びを綺麗に整えておくことを、ぜひみなさんにおすすめしたいと思います! Zenyumの無料オンライン診断
歯科矯正で顔が長くなる?人中の伸びや縮みについて
歯科矯正によって基本的には美しい顎のラインや歯並びになりますが、「歯科矯正をすると顔が長くなった」と言う人がいます。 今回は歯科矯正によって「顔が長くなる」理由と、その対策についてお伝えします。 Zenyumの無料オンライン診断 この記事の内容 歯科矯正で顔の雰囲気が変化しやすい歯並びとは? 歯科矯正によって顔の雰囲気が変化しやすい歯並びに、以下の4つがあげられます。 ・下顎前突(しゃくれ)・乱ぐい歯・口ゴボ・上顎前突(出っ歯) ①下顎前突症(しゃくれ) 下顎前突症は、しゃくれ、受け口、反対咬合などと言われます。下の歯が上の歯より前にでている噛み合わせ異常な状態です。 ②乱ぐい歯 叢生(そうせい)ともいわれ歯列がデコボコしている噛み合わせ異常です。とくに上の歯の犬歯が飛び出しているものを八重歯といい、噛み合わせが悪く、歯磨きがしにくい歯並びとなります。 八重歯の矯正については、「八重歯は歯科矯正・歯列矯正で治せる?それとも抜くべき?」もご覧ください。 ③口ゴボ 口元が膨らんで見える歯並びで、上下顎前突などが原因で、コンプレックスに感じている人が多いと言われます。 口ゴボについては「歯並びは良いのに口ゴボになる原因と対策」でも書いていますのでご覧ください。 ④上顎前突症(出っ歯) 上顎前突症は出っ歯と言われ、歯並び・噛み合わせの異常で、口が閉じない、口元が膨らんで見えるといった症状が現れます。 これらの歯並びの人が歯科矯正した際に、顔長に見えるのは、人中の長さが変化したときです。 人中の長さの変化のパターン 歯科矯正で顔が長くなる原因の1つとして、「人中」の伸び縮みがあります。 人中というのは鼻の下の縦のくぼみのことです。 歯科矯正で人中が縮むパターン 人中が縮む場合というのは、もともと前歯が上唇を押し人中が伸びていたような人が歯科矯正をして、前歯のでっぱりがなくなったときです。 伸びていた部分が、伸びなくなるため、縮んだように見えます。そして人中は短いほうが、若く見えます。 一方、人中が長くなると顔が間延びしり顔長になる印象になり、老け顔にみられてしまいます。 そもそも歯科矯正で人中が伸びる場合というのはあるのでしょうか。 歯科矯正で人中が伸びるパターン 歯科矯正で人中が伸びるのは、矯正によって「歯が前に出しすぎた」場合です。 もともと下顎前突(しゃくれ)の人や、前歯の歯列矯正で歯を大きく動かした人は、前歯が前に出すぎることで、上唇や人中が引っ張られ、人中が伸びたようになります。 このような場合は顔が長くなったように見えてしまいます。 筋肉の衰えでも面長にみえる 歯科矯正中に、食生活の変化や噛み合わせがうまくいかないことで、咀嚼回数がへり、表情筋が衰えることで、口元や顎付近の輪郭がかわってしまうことがあります。 エラがなくなり頬骨が出てきたり、ほうれい線がでてくることで、顔全体が面長にみえることがあります。 歯科矯正で顔が面長にならないためには? 歯科矯正で顔が面長になったとみられては、せっかく美しい歯並びを手に入れても元も子もありません。 顔が長くみられないような対策として以下の方法があります。 ・治療方法の精密検査・表情筋を鍛える ①治療方法の精密検査 歯列矯正をする際には、自分の歯の状態やこれからどのような治療を受け、どのように口元や輪郭が変化するのか、事前に精密検査を受けるようにしましょう。 歯列矯正終了後にもとに戻すというのは困難ですので、有料であっても精密検査することをおすすめします。 精密検査で顔が面長になるのを食い止められることもあるでしょう。 マウスピース矯正の無料診断 ②表情筋を鍛える 歯科矯正中に表情筋が衰えたり、また歯科矯正後にも噛み合わせの変化などで表情筋が衰えることもあります。 そのため表情筋を鍛えるトレーニング方法を知り、実践しておきましょう。 参考までに声を出しながら行う「あいうえお」トレーニングを紹介します。 1. 口を大きく開き、「あー」と発音2. 口を真横におもいっきり開き、「いー」と発音3. 口をすぼめ突き出したようにして、「うー」と発音4. 口角を上げて笑顔をつくり「えー」と発音5. 口を縦に大きく開き、鼻の下を伸ばしながら「おー」と発音する6. それぞれ5秒程度同じ表情をキープしながら行う 歯科矯正で顔長になりにくい方法とは? 歯科矯正で顔長になりにくい治療方法はどれでしょうか。ワイヤー矯正とマウスピース矯正を比べてみます。 […]
歯科医師へのインタビュー!なんばアップル歯科・林大智先生
Zenyumの無料オンライン診断 林大智(はやしだいち)院長について ・経歴岡山大学卒兵庫県立淡路医療センター歯科・口腔外科にて研修医療法人社団アップル歯科クリニック入職加古川アップル歯科 副院長なんばアップル歯科 院長 ・ライセンス歯科医師免許日本臨床歯周病学会 会員大阪SJCD 会員日本顎咬合学会 会員LSGP神戸 副理事 なんばアップル歯科の紹介と特徴 南海なんば駅・地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩1分と好立地にあり、「歯が取れた」「急な痛み」等の急を要する治療にも柔軟に対応しています。 相談と説明を行うカウンセリングに力を入れており、納得し選んでいただいた治療を、痛みや待ち時間を少なく提供しております。 【医院の特徴1】相談できて、選べる治療 歯の治療には、まず保険診療と自由診療という選択肢があり、更に自由診療にはいくつもの治療法や選択肢があります。しかし、患者様のほとんどのは、この中の一部の情報しか知りません。 なんばアップル歯科では、そんなたくさんの情報の中から、患者様の症状・ご要望に応じた治療法をしっかり説明し、相談しながら治療を進める「カウンセリングを第一に考えた診療」が行われています。 【医院の特徴2】お客様のアンケート評価 なんばアップル歯科では「NPS(ネットプロモータースコア)」というアンケートを導入しており、患者様一人一人にアンケートを実施しています。 受付から治療の過程に至るまで全て丁寧に対応することを心がけており、アンケートでも一般の平均よりも高い評価をいただけております。 その結果、ご家族などの紹介で来院されるケースもあります。 【医院の特徴3】美しい院内環境 なんばアップル歯科は開院一年の新しいクリニックです。院内にはデザイナーが設計した美しい空間が広がっています。 林大智(はやしだいち)院長へのインタビュー ここからは林大智院長のインタビューを紹介します。 ここ最近のマウスピース矯正の需要 歯科矯正を目的に来院される方のほとんどは、マウスピース矯正を希望されます。割合で言えば、歯科矯正の中で約6割くらいでしょうか。 時々、歯並びの状態が理由でマウスピース矯正を始められない方がいますが、そういう方でもまずワイヤー矯正である程度治療した後に、マウスピース矯正に切り替える方もいます。 歯科医院が対応できる歯科矯正の幅が増えてきた 最近では、マウスピース矯正もワイヤー矯正も両方治療できる医院が増えてきました。 私たちのクリニックでも両方対応していますが、どちらかの治療を無理に進めることはありません。 それぞれのメリットデメリットを全て包み隠さず伝え、その上で納得してもら位治療方法を選んでもらうようにしております。 また患者さんによっては「マウスピースとワイヤー、どちらがいいか選べない」という患者様もいますので、そういった場合も丁寧に説明をした上で、治療方法を決めるようにしています。 歯科矯正をするメリット 矯正治療のメリットは大きく分けて「機能性」と「審美性」の2つがあります。 例えば見た目の部分で、叢生(そうせい)などで歯がたがたな状態であれば、主に審美性のメリットをお伝えさせていただきます。 一方で歯並びの見た目はそこまで気にならなくても、オープンバイト(奥歯をかみしめても前歯が当たらない状態)で奥歯の噛み合わせが悪いなどの場合は、機能性を重視してメリットを説明させていただきます。 また女性、男性によってもメリットに感じていただけるポイントが、それぞれあると感じています。 林先生から見たZenyumの魅力 ご自身でZenyumのマウスピース矯正をやって感じること 自分自身でZenyumのマウスピース矯正をやってみて、実感している大きなメリットは以下の3つです。 「歯が動いているという実感があるります」 私自身、Zenyumのマウスピース矯正をやっています。まだ始めたばかりですが、歯に圧迫がかかっていたり、咬合(こうごう)が生じたりと「歯が動いている」という実感があります。 「治療期間が短くて済むので助かります」 また治療期間が短いという点も、Zenyumの大きなメリットだと思います。他のマウスピース矯正の場合ですと、同じ治療範囲で1年〜1年半かかることもありますが、Zenyumの場合は最短3ヶ月で終わるので助かっています。 「リファインメントが無料というのもメリット大です」 他にもリファインメント※が無料でできる、というのもZenyumの大きなメリットです。 これも他の矯正では「2回目までのリファインメントは無料でできるが、3回目からは有料になる」ということがあるので、無料でできるというのは良心的だと感じます。 ※リファインメント・・・矯正治療を進めていく上でよりキレイで健康な歯並びへとしていくためにマウスピースを追加する工程 患者様目線でのZenyumのメリット 「一連の治療計画をイメージ画像で見せてもらえる」 最初の精密検査で、一連の治療計画を見せてもらうことができ、IPRの箇所や治療終わった後の歯並びの状態を図で見ることができるのは、本当に良いことだなと感じます。 他のマウスピース矯正ブランドの場合は、その完成図を見せてもらうとなると、数万円の追加料金がかかったりします。 そういった追加費用もなく、歯並びが整った後の映像を見ることができるのは、Zenyumの強みであると感じます。またトータルの金額でも、他のマウスピース矯正よりも安い値段で治療ができます。 またアプリを使って、治療の進捗管理できるというのも、Zenyum特有の強みだと思います。 「以前にやった歯科矯正を、やり直したい人にもおすすめ」 マウスピース矯正を希望される人の中には「以前歯科矯正をやっていたが、もう一度やり直したい」と言われる方もおおく来られます。 理由としては「歯並びが元に戻ってしまった」「ワイヤーが剥がれてそのままになってしまった」といったものから、「引っ越しをして通っていたクリニックに行けなくなった」など様々です。 […]